鳥糞岩と東尋坊

　どうもみなさんこんにちは。いやー、一気に暑くなりましたね。ここはポジティブ思考で乗り切りましょう！たとえば「まだ６月なのに夏日が連続⤵ゲロ～🥵。」と思うのではなく。「もう夏が始まった！⤴アッツアツの夏が来たな！😁。」と思った方が気持ちがよいです。この夏のような気候に合わせて、明るく元気にいきましょう。

　今回は福井県越前町にある鳥糞岩（とりくそ）と坂井市にある東尋坊（とうじんぼう）をおもに紹介いたします。これらの写真は16年以上前に撮ったものです。見ていただいているとおり大きい一枚岩ですね。鳥糞岩は高さ１００メートルほどあり、鳥の住まいになっていて、その鳥くんたちの糞（ふん）で岩が白くなるのでその名になったとのことです。たしかに、岩の左はしが白くなってますね。このときは、福井県の南側から海沿いの道である国道305号（通称：漁火街道）をずっと北上していきました。鳥糞岩以外にも奇岩が頻繁に目に入ってきてとても楽しいドライブでした。呼鳥門という大きく穴の開いた岩なども有名な観光スポットのようです。あと、個人的には北海道を彷彿（ほうふつ）とさせるどこまでもまっすぐ伸びた道があり、それが印象に残っており今でも覚えております。国道305号は、ドライブやツーリングにとても適した場所でもあります。北陸新幹線も敦賀（つるが）まで延伸しました。ぜひ、これらの観光スポットに足をお運びください。