用水路沿いの木漏れ日 ①

　みなさん、どうもこんにちは。今回は、仕事の関係で通りかかった用水路で、たくさんの木漏れ日に出会ったのでそちらをご覧いただこうと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当日は朝からすごく日差しが強くて、お昼には気温も3６度ほどまであがりすんごく暑くなりました（予報では最高気温３１度だったのに！）。なので、この用水路沿いの道に入った時も風もなくすんごく暑く、汗がだらだらと流れ出て一気に下着がビタビタになってくるのを感じました。なので、撮影した場所に差しかかった時も、「ラッキー！木陰ゾーンに突入！とにかく一刻も早く冷房の効いた建物に入りたい！」と思っておりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が、しかしカメラをやっている者の性（さが）です。自転車だったのですが、前進しながらも上空をちらちらどんな景色か確認しながらの運転をしてしまいました。そして木漏れ日を受け止めてきれいに光る葉を目にしてしまい、自転車を止めてしっかりと確認し、少しここにとどまって撮影をしようと決めたのでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふだんは、何事もないふつうの樹木として通り過ぎているであろうものが、夏至近くの真上からの強烈な日差しとその木漏れ日によってとても美しく、ふだんは見られない景色に出会えてとても幸運でした。また、無風だったことも、葉っぱがブレる心配がなく撮影には適しておりました。よかったです。