出雲大社と日御碕灯台

　どうもこんにちは。今週の関東地方も、北風が強い日が何日かありましたが、晴天に恵まれた週でした。雲ひとつないきれいな青空が広がるのはとても気持ちがいいのですが、すこし白い雲が恋しくなって小さい雲が出ているのを見つけてうれしくなっていたりもしております。冬は本当に空気が澄みますね。ここさいたま市からだと西方の富士山と秩父山地は季節に関係なく見ることができるのですが、この季節になると北の空を見ると赤城山（らしき山）も見えるようになります。そして驚いたのが、先日高架橋に上がって東の空を見たとき筑波山（らしき山）が見えたので驚きました。南の空（東京方面）にも見えたら完璧だなと思っております。それはないですねm(__)m・・・・。

　今回の写真は、島根県の出雲市へ行ったときに撮影したものです。出雲大社は世界文化遺産になっております。また、日御碕（ひのみさき）灯台は石積の灯台としては日本で一番高く、世界の灯台１００選にも選ばれているようです。どうりでそびえ立ってる感を受けました。白い灯台に青い空。白い雲に青い空。白と青は本当に光の相性が良いです。海もそうですが海辺の灯台の景色も、海なし県の埼玉県民には決して手に入れることのできないものです。羨ましいです。また、出雲大社も立派な社で歴史が感じられてとても良かったです。あと、夜は星空がとてもきれいだったことも強く思い出に残っております。おすすめです。ぜひ、みなさまも島根県に行ってそしていろいろ見てください。