どうもみなさんこんにちは。関東地方は10月に入って一気に気温が下がりだいぶ涼しくなりました。天気のほうも3日前までは、ほぼ曇りや雨の日がつづいていましたが、おとといから秋晴れの空が見られるようになってきました。来週からはどんな秋空が見られるのか楽しみです。 今回は宮城県で撮影をした写真をご紹介したいと思います。だいたい16,7年くらい前に撮ったものだと思います。当時わたしは海沿いドライブにはまっておりました。それで長期休暇をいただけたので、子供の頃から地理好きだった私は、ギザギザ地形の三陸海岸まで行って見ることにしました。いつもどおり車で自宅を出発すると北上していきました。宮城県に入ると、日本三景のひとつである松島に立ち寄りました。3枚目から6枚目が松島の写真です。海上に無数の島々が浮かぶ景色は他では見ることのできない素晴らしい景色でした。ちなみに260以上の島が浮かんでいるそうです。また、それらの島すべてを眺めることのできる場所が4ヶ所あり、四大観(しだいかん)というそうです。4つそれぞれ異なる景色の松島を楽しめるようです。次回松島に行くときには、必ず行って見ます。 そのあとは一泊し、夜明けごろに出発、三陸海岸に沿って北上し続けました。その時に撮ったのが残りの写真です。1枚目と2枚目の写真は、石巻市か南三陸町あたりで撮ったものだったと思います。また、陸前高田あたりで登校する小学生の列をみることができました。これまでも何度かあったのですが、朝日と同じくらい小学生の登校する様子や、登校する前の集合場所に集まっている様子をみるのはとても清々(すがすが)しさを感じました。1日のはじまりを感じさせてくれるものだからではないかと思います。その後、岩手県の釜石まできたところで海とお別れをして内陸に入り、カッパで有名な遠野、そして宮沢賢治で有名な花巻に立ち寄り帰路についたのでした。
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