どうもこんにちは。9月になりました。台風が近くに来ていることも影響していたんでしょうか?、今週は降ったり晴れたりということが、より頻繁にみられました。おかげで、何年かぶりに虹にお目にかかることができました。半円の完全体の虹だったのですが、それに限ると30年くらいぶりです。ですので、今週は個人的には記憶に残る印象的な週となりました。 今回ご紹介する写真は、長野県と群馬県の県境にある志賀高原の渋峠あたりで撮影したものです。15年くらい前に撮ったもので、時期は、まだ暑さの残る9月下旬から10月初旬あたりだったと思います。 この写真を撮影した前日も仕事が休みで美ヶ原高原や安曇野など長野県内をまわっておりました。そして帰ろうと思ったのですがせっかくなので渋峠からの日の出を見て帰ることを思いついてしまいました。なのでそのまま長野で一泊し、翌日未明に出発して渋峠を目指しました。それで見ることができたのがこれらの風景でした。峠付近に着いた時にはすでに朝日が完全に出てきてしまって、雲に隠れていましたが、とても美しい朝焼けに出会えてとても満足して帰りました。
望みどおり、美しい景色には出会えたのですが、早朝の峠付近はめちゃんこ寒かったです。霜なのか雪なのかわかりませんが、道路も含め辺り一面が白かったです。撮影をしては急いで車内に戻り、また撮影をしては急いで車内に戻りという少々格好の悪い撮影のしかたとなりました。たしか前日は最高気温が30℃前後の暑さだったので気温のことなど気にも留めていませんでした。初秋の渋峠をなめておりました。m(__)m。2000メートル級の山に行くときは、夏でも防寒着を準備されることをおすすめいたします。
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ご覧いただきまして、ありがとうございました m(__)m 。
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