今回は、新潟県の十日町あたりでとった写真をご紹介いたします。この日は、深夜(午前2時ごろ)に自宅を出発して新潟県を目指しました。特に具体的な目的地もなく、新潟県の南部から西部にかけてドライブがてら新潟の自然や風景を見てまわろうと思っていました。いつもどおり、下道を使い、群馬県から新潟県に入り、越後湯沢を過ぎたあたりで国道17号から離れて十日町に入りました。そのころにはすでに朝日がのぼっていて、すこし見晴らしの良いところに来たので車からおりて、山々に囲まれた周囲の景色を少しの間、眺めておりました。そしたら何やら視界の下のほうがきらきらと輝いていることに気づきました。それは、群生したスギナに朝露がつき、そこに日の光があたることできらきら、きらきら、きらきら、きらきら・・・・・とあたり一面がダイヤモンドのようにかがやきを放っておりました。「うつくしい!」、ほんっっとうに自然てすばらしいです。
今回は、いろいろな場所につくしが群生しており、そのどれもがとてもきれいで魅力的でしたので、2回に分けてご紹介させていただければと思います。
今回、このブログを作成するにあたってスギナについて調べたのですが、つくしのことをスギナというのですね。というかスギナの一部がつくしなのですね。植物にまったくと言っていいほど無知なので知りませんでした。以前、つくしを食べたこともあり、つくしがつくしの実の部分で、葉の部分(朝露がついている部分)がつくしの葉の部分で、全体でつくしという植物があるものだと思っておりました。スギナという植物はよく耳にしたのですが、つくしとは別の植物だとおもっておりました。すこし恥ずかしい気持ちになりました。でも、ほかにもわたくしと同様に、ご存知のないかたがけっこうな人数いらっしゃると思われましたので、載せさせていただきます。
さあ、カメラを持って『あなたの旅』に出かけよう!!
(タブレットパソコンやノートパソコンなど、できるだけ大きな画面でご覧いただくと、より楽しめます。)
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ご覧いただきまして、ありがとうございました m(__)m 。
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