どうも、こんにちは!今回はいろいろ悩みましたが、三重県で撮った写真のご紹介をしようと思います。この写真を撮ったのはだいたい15年くらい前だったと思います。なぜなら、当時の麻生政権が実施してくれた「高速道路どれだけ乗っても休日1,000円」というのを、この時利用させていただいたのを覚えているからです。麻生総理大臣さま!どうもありがとうございました!そして麻生さん(いまは副首相?)は個人的にも好きです!年を重ねるごとに味が出てきてカッコいいです!まだまだこれからも頑張ってください! ということで、先頭の写真は、たぶん熊野市(尾鷲市かもしれません)で撮ったものです。行きは平日だったので自宅のある埼玉から下道で三重まで行ったと思います。そしてまず下でご紹介している伊勢神宮に行き、お参りをさせてもらい、そのあと夫婦岩を見てから海岸沿いに車を南に走らせ、志摩半島から見る海の景色を楽しみながら尾鷲港まで来たのを思い出しました(穏やかな尾鷲港の雰囲気とてもよかったです)。そしてそのあとです。尾鷲港を通過した後、ふつうだったら、海沿いの道(国道311号)を選んでいたんでしょうが、この時は山側の道(国道42号)を選びました。それはなぜかというと、時間がなく急いでいたからです! 私は今回の旅のゴール地点を潮岬(しおのみさき)としておりました。「潮岬で沈みゆく美しい夕日を撮る!」と決めていたのです!尾鷲についた時点で自分なりに道がかなり蛇行している海側を行った場合、夕方に潮岬に着けない可能性が高いと判断して山側を行くことにしたのです(ぶっちゃけ「那智の滝などにも立ち寄る時間も確保したい」という思いもありました)。 そこで出会ったのがこの景色です。わたしは先を急いでる場合は、良い景色に出会っても車を止めずに通り過ぎてしまうことがふつうにあります。ですがこの時はさすがに通り過ぎることができませんでした。私は、こんなに透明な水が流れる川にはじめて出会ってしまいました。まさしく混じりけのない、H₂Oしか入っていない(実際はカリウムとかが入っているんだろうが)と感じさせるような川を目の当たりにした私は、国道を外れて支道に入り、このめちゃんこ清涼感のある川を写真におさめるにはどこから撮ったらいいだろうかと考えました。そしてこの写真が撮れたのでした(めでたし、めでたし・・・)。 熊野市の方々、大変申し訳ありません。次回、行かせていただくチャンスがあれば、時間をかけてゆっくり熊野市をまわらせていただきます。何卒、宜しくお願い申し上げます。
伊勢神宮の手前にある「おかげ横丁」の風景です。
五十鈴川です。
宇治橋から撮った五十鈴川。
鳥羽市の麻生の浦大橋あたりから撮影したものだと思います。ここちのよい海風がふいていました。
(タブレットパソコンやノートパソコンなど、できるだけ大きな画面でご覧いただくと、より楽しめます。)
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ご覧いただきまして、ありがとうございました m(__)m 。
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